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サカモトくんちの日記

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親切っていいですね

2022-02-13
皆さんこんにちは!

年明けて、やっと更新して、反省しきりのサカモトくんです。

さて、普段、困っている人を見かけたら、
皆さんどうされますか。

もちろん手助けされていると思いますが、

年末、

私に、親切にして下さった方のお話をしたいと思います。

それは年末、夕方でした。

「トゥルルルル・・」
1本の電話が鳴りました。

「はい、ホームセンターサカモトです!」

「そちらでおもちゃを買ったんですけど・・」
嫌な予感・・・

「パーツが入っていないんですけど・・」

予感的中で、詳しくお話を伺うと、そのおもちゃのパーツがないと遊べないという事と、孫が楽しみにしているという事がわかりました。

クリスマスの後なので、余計に申し訳なくなり、

「すいません!パーツ今からお持ちします!」

とお客様に伝え、住所を聞いて
お伺いさせてもらうことになりました。

さほど時間がかからずスマホのナビで
住宅街に到着しました。

年末ですので、運送便の方々の姿もちらほら見えます。

お客様に、

「到着しました。」
と電話すると、

「表に出てきます。」

と返答があり、待っていましたが、
なかなか姿が見えません。

電話が鳴り、
「表に来ましたけど・・見当たらないんですが?」

「えっ!」

ウロウロしますが、お客様のの姿は見当たりません。

外は寒く、お客様がその中を探されていると思うと、気持ちばかり焦ります。
さらにウロウロしてると、

「どうしたんですか。」

と運送会社の方が声をかけてきました。

「いやー、ナビ通りに来たんですけど
お客様が見当たらないんですよー」

「ちょっと住所見せて。・・・
ああ、これもっと先の方だよ。
ついでだから案内するよ。ついてきて!」

「えッ!いいんですか!忙しい時に
すいません!」

「いいよいいよ!」

親切な運転手の方の先導で、
ついていくと、

お客様の姿が!!

「お待たせしました!!」
急いでお客様に挨拶をし、

お礼を言おうと運転手さんの方を見ると、

すでに去って行かれていました。

お客様に喜んでいただけましたが、
運転手さんにお礼を言うことが出来なかったのが
心残りとなりました。

年末の忙しい時にもかかわらず、案内してくれ、
たどり着いたとわかったら黙って去っていった
心優しい運転手さんに、この場を借りて
心から感謝したいと思います。

私も当たり前のように優しくできる、
そんな人間を目指したいです。

(でも、結構優しいような気もするなあ・・・)
コラコラ!後ろで抗議の声を上げない!!!!



年末最後のいい話

2021-12-23
 年の瀬も押し迫り、皆様、慌ただしくされていると思います。

毎年、季節感が薄くなり、年の瀬というより、

自分の年齢が過ぎ去さっていくをひしひしと感じている

いつまでも若くいたいサカモトくんです。
 
 さて、うちのお店には、店をかわいがってくれる
たくさんの常連客の方がいらっしゃるのですが、

とてもうれしいお話を聞いたので、

皆さんにお伝えしたいと思います。

ペット売り場に、小さい頃からお母さんと一緒によく来ている

生き物が大好きな男の子がいました。

ペット担当の女性と顔見知りになり、

ペットの事だけでなく、

いろんな相談にも乗ってやったりしたそうです。

その子供も大きくなり、就職して見なくなっていたのですが、

最近、そのお母さんがペット担当の女性を訪ねてこられました。

なんと、その子が結婚することになり、

お母さんがサプライズ動画を作成するので、

担当者にも出演してほしいとのことでした。

担当者は、ぎこちない笑顔とお祝いの言葉を

撮影して、お母さんに送っていました。
 
後日、お母さんが再び来られ、

「とても喜んでいた~!!」

と嬉しそうに話されていたそうです。

私も、後でその動画を見せてもらったのですが、
 
小さい頃からの思い出の場所や人物などをきちんと編集してあり、
 
お母さんが
 
「息子を喜ばしてやろう!」
 
と、張り切ってつくったのがわかる、
愛情のこもった、とてもいい動画でした。
 
そんな中に出演できた店員はとても幸せだと思います。
 
うちの店や、店員を好きになってくれたお客様が、
何年、何十年たっても、つながって、
また交流ができる。
 
私たちにとって、こんなにうれしいことはありません。
 
その話をしてくれた店員もとても嬉しそうでした。
 
お客さんといい関係でつながっていける幸せな店

いつまでも、そんな店でありたいと思います。

子猫物語

2021-11-11
急激に気温が下がってきて、夜、厚い布団にするか、毛布のみにするかお悩みの皆様
お元気でしょうか。
売場での半そでスタイルがそろそろ恥ずかしくなってきているサカモトくんです。
 
先日の事です。
 
閉店業務が終わり、みんなでゾロゾロと帰っていると
 
「ニャー・・ニャー・・」
 
どこからともなく猫の鳴き声がしました。
 
「なんか川の方から聞こえん?」
 
「どこやろー。見えんねー」
 
両側コンクリートで、4mぐらいの高さがある川なので、
下の方は暗くて見えません。
 
懐中電灯を店から取ってきて、下を照らすと・・・
 
「ニャー・・・」
 
「おった、おった!」「草の中におる」
 
川の端に、15cmほどのコンクリートのふちがあり、
そこの草が生えているところに、小さな子猫がいました。
 
「どげんしようか・・・」「川に降りらんと無理やろ・・」
「長靴を履けば何とか・・・」
 
どうやって助けるか、
ガヤガヤとみんなで話しているその時!!!
 
「僕、降ります!!!」
新人君が元気よく声を上げたのです!
 
「そうか!」 「やってくれるか!!」
 
応援する先輩たち!!
(自分が下りるとは言わない)
 
店から長靴を取ってくると、新人君は、設置してあるはしごを使い、降りていきました。
 
「もう大丈夫❤」
 
と、やさしく手を伸ばす新人君・・・・
 
「フシャーッ!!!」
 
「うわあー!!」
 
子猫とはいえ、野生のネコ。
 
新人君に攻撃を仕掛けるのでした。
 
「後ろから捕まえんと!後ろから!」 
「フシャーッ!」 
「うわあ!」
 
「首根っこをつかまんと!首根っこ!」
 「フシャー!」 
「うわあ!」
 
先輩達の適当なアドバイスと、忠実に行おうとする新人君!
 
そして全くそれを受け入れないネコ!
 
この攻防が延々と繰り返されるのでした!
 
「らちがあかんな・・・」
 
私は、店に網を取りに行きました。
 
戻るとネコは逃走中。
 
それを追って坂本軍団がゾロゾロついて行っていました。
 
逃げる先を見ると、そこにはしごが!
 
先回りして、はしごを降り、網を構える私
 
新人君と私の挟み撃ちで、どうにかネコは網の中に入りました。
 
「よっしゃ!」
 
暴れるネコを上にあげると、網の中から脱兎のごとく逃げていきました。
 
「いやー、よかったよかった。」
満足げに帰っていく先輩社員たち。
(特に何もしていない。)
 
新人君はというと、ちょっと背中に影が見えます。
 
「よかったね!」
 
と声をかけると、
 
「僕、実はネコ苦手なんですよ・・」
 
と、まさかの告白!
 
「えっ!そうなの!よく頑張ったね!」
 
「頑張ったんですけど・・でも・・・あのネコ・・・
いじめられた感、満載で逃げていきましたね・・・
 
なんか報われない感が・・・」
 
「い、いやー、絶対あのネコわかってるって!
恩返しあるかもよ!いい事あるかも!」
 
「ですよね。助けられてよかったです!!」
 
と、笑顔で帰っていく新人君。
 
(ええ子や・・・)
 
後ろ姿を見ながら、そっと涙をぬぐうサカモトくんでした。
 
後日・・・・
 
「なんかいいことあった?」
 
と尋ねる私に
 
「いや、逆になんかちょっと不運でした!」
 
と笑顔で答える新人君がいました。
 
 
ホンマにええ子や!!

元気があるのはいい事です

2021-10-25
急に冷え込みだしましたね。皆さんお風邪など
召されてませんでしょうか?
いつまで半そでで耐えられるか、
毎年挑戦しているサカモトくんです。
(年を取るにつれ、耐久力ダウン中!!)

さて、ホームセンターには、
毎日、たくさんのお客様がご来店なさいます。

時には、どっきりさせられるお客様もおられます。
(いい意味でですよ。)

先日、電動3輪車を見に来られた
お客様がおられました。

高い買い物ですので、当店では後悔のないように、
必ず試乗をしてもらっています。

私も試乗補助の応援で呼ばれ、駐車場に行くと
担当がすでに接客をしていました。
話を聞くと、すでにお客様は電動3輪車に乗っており、
古くなったので買い替えを検討しているようです。

「じゃあ、駐車場で試乗をどうぞ。」

「試乗できるとね。」

「はい、まずスイッチを入れて
速度を低速にして・・・」

「大体わかっとるけん。」

そうおっしゃると、さっそく乗り始めました。
ぐんぐん漕ぎだし・・・

そして路上へ軽やかに出られました。

「お客・・お客様ー?!!」

私たちは駐車場だけのつもりが、お客様は、

速度を上げ、遠ざかっていってしまいました。

立ち尽くす私たち・・・・

しばらくたってもお客様は戻ってこられません。

「遅いね・・・・」

「事故とかあってないよね・・・」

「大丈夫だよ!!

…でも、車で見に行こうかな・・・」

不安な気持ちが膨れてきたその時!!

「あ、戻ってきたっ」

ええ、海で遭難して、やっと陸地を発見した人の
気持ちがよくわかりましたとも!!

担当
「どうでした!」

お客様
「なんか、思ったよりスピードがでないけん
やめとく。
あ、途中、橋の上で風が強くてねえ。値札がどっかに飛んでった!」

「・・・はい・・・」
としか返答できない担当・・・

お客様が無事に戻ってきた・・・

その1点だけに注目して

「よかったね!」

と、担当に声をかけた

ポジティブシンキングのサカモトくんでした。

背後に迫るもの

2021-10-16
みなさん、こんにちは!

早く秋が来い!と、夜、窓を開けて涼をとっている
秋を感じたい風流人のサカモトくんです。
(お菓子食べて、スマホいじっているだけ)

ある日、お昼を食べていると、ペット担当が

「ムカつく~!」
「聞いてくださいよ~。」

と言いながら食事に来ました。

どうしたのかな、と思っていると、

「ペットの子が、外でヘラクレスの幼虫の土を
入れ替えてたんですよ」といきさつを話し始めました。
解説すると、ヘラクレスとは外国産のカブトムシで、サイズが大きく、
幼虫でも大人のこぶしぐらいの大きさになる虫です。
価格も高く、ペアの幼虫で2万円近くします。

「その子が容器を洗う為に、その場を離れていたらしくて、
そこにちょうど私が通りかかったんですけど、、、
カラスのやつが、今まさに幼虫を食べようとしてたんですよ!
間一髪で、足を踏み鳴らして脅かしたんで大丈夫だったんですけど、
奴は、近くで様子をうかがって逃げないんですよ!!なめてますよ!!」

と、プリプリ怒っていました。

推察するに、上空からおいしそうなものを発見し、
人がいなくなった隙にかすめ取ろうとしたのでしょう。

さらにその続きがあり、食事後、土を入れ替えていた
当事者のペットの子に話を聞きに行くと、

「そうなんですよ~。で、その後、小さな幼虫の
土も入れ替えてたんですけど、そのカラス、近くでずっと見てるんですよ。
気をつけながら土を入れ替えてたんですけど、
カン!カン!カン!って上の方から音がしてきたんです。
えっ?て上を見ると、屋根の上から別のカラスが私をチェックしてるんですよ!!怖くないですか!?」

カラス恐るべし!!!

彼らの知恵と、伝達能力に改めて感心してしまいました。
カラスは、黒いその姿と行動から、不吉な鳥と言われたりすると同時に
神様としてあがめられたりもしています。
昔から、人はカラスの知恵には一目置いていたんだろうなあと
思いをはせたサカモトくんでした。

機会があれば、祭られている神社に
お参りに行きたいなあ・・・
(賢さを少し分けてもらえないかなあ・・)
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